7月16日(土)にセンター近隣の御成門小学校に出向き、国際交流活動を行いました。
この取組みは、ASEAN諸国の人々から直接その国の事を聞く機会を作りたいという小学校からの提案により実現したもので、2011年1月に続き今回が2回目です。
当日は、タイ国政府観光庁及び日本の大学に留学中のカンボジア、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ベトナムの方達の御協力をいただき、3年生~6年生を対象に、各国趣向を凝らした内容で45分の授業を各2回実施しました。
計6クラスが、2、3校時違う国の授業を受ける形式で行われた交流活動は和やかな雰囲気で行われ、授業後にも熱心に質問をする生徒さんの姿が見受けられました。
また、授業は公開授業として行われ、参観にいらした多くの保護者もASEAN各国の様々な情報に強い関心を示していた様子でした。
【授業の様子】
タイの授業