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おもな見所

ダナン&ホイアン

旅のヒント ダナン&ホイヤン
旅のヒント
チャンパ王国の遺跡が残るダナンと、海のシルクロードの中継都市として栄えたホイアンは、ベトナム中部にある人気の観光地。ハノイやホーチミンと組み合わせたたくさんのツアーが日本からも組まれています。両都市の距離はおよそ30キロメートルなので、ぜひ合わせて訪れたいもの。ダナンの中心部はハン川の西側で、フン・ブーン通りとファン・チュウ・チン通りが交差するあたり。小ぢんまりとした町ホイアンは、徒歩で巡ることができます。
ダナン&ホイアン

チャム彫刻美術館

2世紀から17世紀に、ベトナム中部から南部にかけて栄えたチャンパ王国。外国との交易によって繁栄した海洋民族が興した王国です。この美術館は、インドネシアの影響を受けたという彫刻の数々を収蔵。出土した10の地域別におよそ300点の作品が展示されていて、なかでもミーソンから出土した作品やチャキュウ室にある「踊るアプサラ」は必見です。

チャム彫刻美術館
COLUMN ダナンからチャンパ王国の聖地ミーソンへ

ホイアンのほど近くにある古都、ミーソン。4世紀後半、チャンパ王国の都はチャキュウに置かれましたが、経済の中心地はホイアン、そして宗教的な聖地はミーソンでした。そのため、ミーソンには王と一体化したというシヴァ神を祀る祀堂が建設され、13世紀まで多くの神殿が建てられました。17世紀に王国が滅亡、さらにベトナム戦争の際は遺跡の多くが爆撃による被害を受けましたが、破壊を免れた神殿の一部が修復されています。こうした遺跡を巡りながら、優れた建築や彫刻を見ることができます。

COLUMN ダナンからチャンパ王国の聖地ミーソンへ

来遠橋(日本橋)

朱印船貿易が盛んだった時代、ホイアンには日本人町が形成されました。その日本人町と中国人町を結んだ木造の屋根付きの橋がこちら。16世紀末に日本人によって架けられました。橋の両側にはイヌとサルの像があり、橋の上には航海の安全を祈願する小さな寺院があります。ホイアンと日本の交流の歴史を感じさせる、ホイアン観光のハイライトです。

来遠橋(日本橋)

福建会館

ホイアンにあるこちらは、中国・福建省からわたってきた華僑が集う場所。色鮮やかな建物が特徴で、内部には祭壇が設けられています。市内にはそのほか、広東会館、海南会館、潮州会館など大陸での出身地別の施設があります。

福建会館

タンキー・ハウス

200年ほど前に建てられた華僑の家屋。間口が狭く、うなぎの寝床のように奥へ奥へと細長く続く独特の造りで、ホイアン市街には同様の建物が数多く残されています。ユニークな形状もさることながら、精巧な彫刻が施された格子や亀甲形の天井など、優美な装飾も見もの。その多くは現在も華僑家族が暮らしていますが、内部を見学できるものも。お茶を振る舞いながら、一族の歴史や建物の造りなどを解説してくれます。

タンキー・ハウス

貿易陶磁博物館

ホイアンを中継地に、海のシルクロードを通って運ばれた東洋の陶磁器の数々。この博物館では、ヨーロッパの王侯貴族に愛された古伊万里焼や、東へと渡ったペルシャの器など、東西のさまざまな陶磁器を展示しています。こうした展示物は周囲の遺跡から発掘されたほか、南シナ海の海底に沈んだ貿易船から引き上げられたもの。往時の活発な海上交易の様子とともに、ホイアンの繁栄ぶりをしのぶことができるでしょう。

貿易陶磁博物館

バナー山

ダナン市街から車でおよそ1時間の場所にあるバナー山。この山麓から山頂を結ぶロープウェイが2009年3月にオープン。全長はおよそ5キロメートル、標高差1300メートルほどを所要30分で結ぶ、世界最長のロープウェイとして、ギネスブックに登録されています。所要時間は片道約15~25分。頂上からは無料シャトルバスで24mの巨大仏像が鎮座する「リン・ウン寺」やレストランや会議室、宿泊施設のある「バナー・バイ・ナイトリゾート」へ行くことができます。

バナー山