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おもな見所

ホーチミン

旅のヒント ホーチミン
旅のヒント
かつて「東洋のパリ」と呼ばれた南部のホーチミンは、経済発展著しいベトナムを象徴する商都。植民地時代の建物と高層ビルが混在し、エネルギッシュな雰囲気に包まれています。市街は1区から11区までに区分されていて、高級ホテルやおしゃれなショップ、レストランは1区に集中。ドン・コイ通りがメインストリートとなります。5キロメートルほど離れた中華街チョロンも必見です。各エリアを移動する際は、タクシーなどを利用しましょう。
ホーチミン

統一会堂

1975年にベトナム戦争が終結するまで、南ベトナムの大統領官邸だった建物。大統領の執務室や国賓を迎える応接室など館内には100以上の部屋があり、地下には軍事作戦の司令室も残されています。戦後はドック・ラプ宮殿、トング・ニャット宮殿へと名前を変更。現在、外交行事や式典に使われている時期以外は、一般に公開されています。

統一会堂

戦争証跡博物館

ベトナム戦争の悲劇について、世界各国のカメラマンが撮影した戦争写真を通して今に伝える博物館。なかには目を覆いたくなるような悲しい写真もありますが、戦争の真の姿を知る貴重な場所として評価されています。敷地内には戦争で実際に使われた戦車なども置かれています。

戦争証跡博物館

中央郵便局

ドン・コイ通り近くにある現役の中央郵便局は、19世紀後半に建造されたフレンチスタイルの洋館。市街に点在するコロニアル建築のなかでも、特に荘厳な雰囲気を漂わせています。内部はドーム型の天井から陽が降り注ぐ、明るく開放的な雰囲気です。

中央郵便局

サイゴン大教会(聖母マリア教会)

ドン・コイ通りの北端にあるロータリーの中心に建つカテドラル。フランス統治時代の19世紀後半に建てられたカトリック教会です。外壁の赤レンガやステンドグラスなどは、すべてフランスから取り寄せたもの。高さ40メートルという2本の尖塔は、古くから市街のランドマークのひとつにもなっています。

サイゴン大教会(聖母マリア教会)

ホーチミン人民委員会庁舎

20世紀初めにイタリア・ルネッサンス様式で建てられた、ホーチミンにある植民地時代の洋館を代表する建造物。かつてはシティホールとして使われていただけに、壮大な規模を誇っています。鮮やかな黄色の外観に、「東洋のパリ」と呼ばれていた時代をしのぶことができます。

ホーチミン人民委員会庁舎

革命博物館

フランス官僚の邸宅として、19世紀後半にネオクラシック様式で建てられたフランス建築物。現在は、不屈の精神でベトナム戦争を粘り強く戦い抜き、やがて勝利を勝ち取ったコミュニストたちの戦いの模様を紹介する博物館になっています。

歴史博物館

古代遺跡の出土品に始まり、19世紀の美術品までを年代順に展示。ベトナムの歴史と、17世紀に北方からベトナム人が流入するまでクメール人が暮らしていたホーチミン周辺などベトナム南部の文化を紹介する博物館です。なかでも仏教文化に関する展示室は必見。アジア各国の仏像が集められ、世界有数の展示数を誇っています。中庭では毎日6回、水上人形劇が行われます。

歴史博物館

動植物園

ドン・コイ通りから歩いて15分ほどの場所にある動植物園。入り口近くには博物館があり、奥側に動物園があります。ゾウやワニが間近に見られるほかは、さほど珍しい動物が飼育されているわけではありませんが、のんびり過ごすには最適の場所。市民の憩いの場として週末ともなれば多くのファミリーなどでにぎわい、普段着のホーチミンの姿を垣間見せてくれます。

動植物園

市民劇場

1899年にオペラハウスとして完成した、ドン・コイ通りの中ほどにある市民劇場。一時期はベトナム共和国の国会議事堂として使用されていましたが、1975年の戦争終結後は演劇やコンサートなどが行われる劇場となりました。公演日にチケットを購入すれば、中を見学できます。

市民劇場

チャン・フン・ダオ像

かつて元の侵攻を3度にわたって防いだ英雄チャン・フン・ダオの像。サイゴン川沿いのメーリン広場に建つ台座の上から、市街を見守っています。ほかベン・タイン市場の正面にも騎馬像があります。ベトナムの人々が今なお彼の功績をたたえていることが伺えます。

チャン・フン・ダオ像

ホーおじさんの記念館

中部ベトナムの貧しい儒学者の子に生まれたホーチミン。1911年、21歳となった彼はベトナム人民の解放と独立を決意し、この場所から船員としてフランスへ旅立ったとされています。サイゴン川畔に建つコロニアル建築の建物では、国内外を舞台にした民族解放運動の業績や革命までの足取りを紹介する資料を展示。2階のバルコニーは、市街やサイゴン川を一望する絶景スポットです。

ホーおじさんの記念館

マリアマン・ヒンドゥー寺院

フランス植民地であった南インドから渡ってきたタミール人によって19世紀末に建立。ホーチミン市内唯一のヒンドゥー教寺院で、女神マリアマンが祀られています。1階の壁にある色鮮やかな装飾などの宗教芸術に目を奪われるでしょう。寺院の一部は線香工場になっています。

マリアマン・ヒンドゥー寺院

ベン・タイン市場

ドン・コイ通りの南側にある庶民の台所。生鮮食料品のみならず、日用品や貴金属品、雑貨、衣類などあらゆる品々が売られていて、地元の人々や観光客でにぎわいを見せています。なかには生地を選んで洋服などを作ってもらえるテイラーもあります。市街という好立地にあるので、滞在中はぜひ足を運んでみましょう。自分だけのお気に入りを探したり、みやげ物を選んだりとショッピングを満喫できるはずです。

ベン・タイン市場

美術博物館

ベトナム芸術が集められた美の殿堂。1階は現代絵画、2階は近代美術、3階は現代美術と工芸品、数々の遺跡から発掘された仏像などが展示されています。絵画などにはベトナム戦争を題材とした作品も多く見られます。フランス統治時代は華人の邸宅だったという洋館自体も見もの。館内には各所にアールヌーヴォー期の装飾が施され、往時の華麗な雰囲気を今に伝えています。

美術博物館

ダイ・ヤック寺

日本では福の神として知られる布袋様を祀る仏教寺院。太鼓腹を突き出し、満面の笑みをたたえた姿は日本の布袋様との共通点を感じさせますが、こちらでは巨大なうえに派手な彩色が施されているのがユニーク。台座からはみ出しそうな迫力ある姿はちょっとかわいらしくもあります。敷地内には、陶器の破片を貼り合わせて造られた五重塔もあります。

ダイ・ヤック寺

ヴィン・ギエム寺

ホーチミン最大規模を誇る仏教寺院。ベトナム戦争で犠牲となったベトナム人、さらには第2次世界大戦で戦死した日本人を慰霊するために建てられました。そのため別名「永厳寺」と呼ばれています。境内には日本から贈られた「平和の鐘」があります。

ヴィン・ギエム寺

ティエン・ハウ寺

華僑とベトナム華人が開いた中華街「チョロン」にあり、19世紀初めの建立というホーチミン最古の寺院。広東からわたってきた華僑が築いたといわれていて、航海や旅人の安全を守る中国の女神・天后聖母が祀られています。安産や子宝祈願に訪れる女性の姿を多く見かけます。

ティエン・ハウ寺

ギア・アン・ホイク・アン寺

商売の神様である関帝を祀るため、19世紀初めに建立されました。今も商売繁盛を願う地元の人で常に賑わい、チョロン地区の活気をリアルに感じることができるスポットです。境内や参道には渦巻き型の線香がつるされていますが、これは自分の名前を記した札とともに寄進すると、燃え尽きたときに願いが成就するといわれる線香です。

ビン・タイ市場

チョロン観光の起点となる大規模なマーケット。20世紀初めに華僑の大物であったカク・ダム氏によって建てられました。生鮮食料品や家具、衣料品、日用品、装飾品などさまざまな品々が売られていて、特に中華料理の食材や調味料、香辛料が豊富です。

ビン・タイ市場