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タイ

国内交通

1.空港から市内へ

バンコクには国際空港が2つあり、利用する航空会社によって発着が異なるので事前に確認をしましょう。スワンナプーム空港とドンムアン空港の間は無料のシャトルバスが運行しています。(乗車には出発航空券が必要です)

  • スワンナプーム国際空港からバンコクへ
    バンコク中心部から東南約25キロメートルに位置します。バンコク市内までは、車で約40~60分。

    • メータータクシー
      ターミナルの外にある自動受付機で発券される整理券に印字されたゲート番号で乗車します。降車後に連絡が必要な場合に備えて、整理券は残しておきましょう。メーター料金とは別に、空港使用料のB50、有料道路を利用した場合は通行料が加算されます。
    • エアポートリムジン
      到着ロビーにあるカウンターで申し込みます。24時間運行で、料金は行先や車種により異なりますが、バンコク市内まではB1300~1500ほどです。
    • エアポートレイルリンク(ARL)
      空港ターミナル地下1階にあるスワンナプーム駅と市街を結ぶ高速鉄道です。途中駅のペッチャブリー駅でMRTに、パヤー・タイ駅でBTSに乗り換えが可能です。料金はB15~45。
    • エアポートバス(BMTA BUS)
      BMTA(バンコク大量輸送公社)運営のバス。4路線あり、運賃や運行時間はそれぞれ異なります。2階5番又は6番出口付近や1階1番及び10番出口付近から出ているスワンナプーム国際空港敷地内を巡回するシャトルバスで公共交通センター(Public Transportation Center)まで行き乗車します。
      554番系統:スワンナプーム国際空港~ランシット
      555番系統:スワンナプーム国際空港~ランシット
      558番系統:スワンナプーム国際空港~セントラル・プララーム2
      S1系統:スワンナプーム国際空港~カオサン通り~王宮前広場

       

  • ドンムアン国際空港から市内へ

    • メータータクシー
      空港内の配車カウンターで指定された車に乗車します。メーター料金の他に、空港使用料としてB50、有料道路を利用した場合は通行料が加算されます。
    • エアポートバス(BMTA BUS)
      以下の4系統があり、料金は路線によりB30~B50です。
      A1:ドンムアン空港~BTSモーチット駅(MRTチャトゥチャック公園駅)~モーチットバスターミナル
      A2:ドンムアン空港~BTSモーチット駅(MRTチャトゥチャック公園駅)~戦勝記念塔
      A3:ドンムアン空港~プラトゥーナム~BTSラーチャダムリ駅~ルンピニー公園
      A4:ドンムアン空港~ワット・チャナソンクラーム前(カオサン通りそば)~王宮前広場
    • 路線バス
      旅客ターミナル前を通るウィパワディランシット通りに路線バスのバス停があり、以下の系統の路線バスが停車します。29番系統はBTSモーチット駅などを経由してフアランポーン駅が終点です。59番系統はカオサン通方面行きです。
    • 国鉄
      旅客ターミナルの2階から道案内表示に従って歩道橋を渡ると国鉄ドンムアン駅に到着します。フアランポーン駅までの所要時間は40分~1時間です。

2.国内線フライト

バンコクを起点に主要都市や島々を結ぶ航空路線が就航しています。バンコク発で便数が特に多いのはプーケット、チェンマイ、サムイで、地方都市間の路線は数少ないものの、多少は運航されています。出発の際はスワンナプ-ム空港かドンムアン空港のどちらか事前に確認しましょう。

3.バス

バンコク市内の路線バスはルートも種類も非常に多く、人々の便利な交通手段となっています。旅行者にはある程度の慣れが必要でしょう。乗車の際はバス停に立ち、目当てのバスが来たら手を挙げて乗車。降車するバス停が近づいたら車内のブザーを鳴らします。路線は番号で区別されていて、料金は車種により決まります。料金は車内で支払いで、小額紙幣か硬貨を用意しておきましょう。

タイ全土の都市間を結ぶ長距離バスが多数運行しています。通常まずバスターミナルへ行き、チケットを購入してから乗車します。長距離を走る大型バスの場合、大きく分けて4種類の等級があり、車体の豪華さやエアコンの有無で料金が異なります。バンコクには行き先方面別に4つのバスターミナルがあるので注意が必要です。

バンコクの路線バスバンコクの路線バス

4.鉄道

タイ国鉄が運行する主要路線の北線、南線、東線、東北線の4つが国内の主要都市を結んでいます。チケットは駅構内の窓口、旅行会社、またはタイ国鉄のウェブサイトで、60日前から購入ができます。列車は特急、急行、快速、普通の4種類があり、車両は1~3等の3種類です。夜行列車の場合は寝台車もあります。バンコクの鉄道のターミナル駅は、クルンテープ駅(ファランポーン駅)が最大の駅で、その他にトンブリー駅やウォンウィエン・ヤイ駅があります。

タイ国内の鉄道タイ国内の鉄道

5.タクシー

都市部では便利な移動手段としてかなりの台数が走っています。上部に「TAXI METER」と表示してあるものがメーター制、「TAXI」とのみ表示されているのが交渉制で、現在バンコクではほとんどがメーター制になっています。路上や、一部で設置してあるタクシー乗り場で手を挙げて停めて乗車します。メーター制の場合でも、乗車したらメーターが作動しているかを確認しましょう。

メーター制タクシーメーター制タクシー

6.配車サービスアプリ

バンコクや比較的大きい都市では、配車サービスのアプリ利用が広く普及しています。「グラブ(Grab)]が一般的で、事前にアプリのダウンロードと、オンライン決済にはクレジットカードの登録が必要です。

7.BTS(スカイトレイン)

バンコク中心部を走る高架鉄道です。現在、モーチット~ベーリング間のスクンヴィット線、ナショナル・スタジアム~バンワ―間のシーロム線が運行されていて、2線はサヤーム駅で接続されています。運転時間はおおむね朝6時~深夜0時。乗車には駅の切符売り場でチケット、1日パス、またはプリペイドカード(ラビットカード)を購入します。初乗りはB16で、乗車距離により加算されます。運行時間はシーロム線が5:30~24:00、スクンビット線が6:00~24:00です。駅構内や車内での飲食は禁止されています。

BTS(スカイトレイン)BTS(スカイトレイン)

8.MRT(地下鉄)

バンコクのファランポーン~バンスー間を結ぶチャローン・ラチャモンコーン線(ブルーライン)1路線が運行しています。BTSがカバーしていないファランポーン駅やラチャダピセーク通り周辺へのアクセスに便利で、BTSとは3駅で乗り換え可能です。乗車方法は日本とほぼ同じ。自動改札が導入されていて、乗車券(トークンまたはカード)はタッチ方式になっています。BTS同様に駅構内や車内での飲食は禁止です。ラックソーン駅とタオプーン駅を結ぶブルーラインと、タオプーン駅からクロンバンパイ駅を結ぶパープルラインの2つの路線があります。BTSとは4駅で乗り換え可能です。乗車方法は日本とほぼ同じ。自動改札が導入されていて、乗車券(トークンまたはカード)はタッチ方式になっています。初乗りは16Bで、乗車距離により加算されます。運行時間は、ブルーラインが6:00~24:00、パープルラインが5:30~24:00(平日)6:00~24:00(土日祝)です。BTS同様に駅構内や車内での飲食は禁止です。

9.ソンテオ

ピックアップトラックや中型トラックの荷台を改造したもので、10名前後が乗車できる乗り合い自動車。地方都市で活躍しています。おおむね運行エリアが決まっているので、行き先を確認してから乗車。下車する際は座席の紐を引っ張るか車内のブザーを鳴らすなどして運転手に知らせます。料金は交渉制です。

10.その他

タイらしい乗り物として人気なのがトゥクトゥク。オート三輪車に客席を付けたもので、バンコクをはじめさまざまな都市で走っています。バンコクでは近年、観光客向けの乗り物になりつつあるようです。また、バイクの後部座席に乗客を乗せるバイクタクシーもあり、こちらは国内各都市でおもに地元の人が活用。いずれも料金は交渉制です。

気分爽快なトゥクトゥク気分爽快なトゥクトゥク