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おもな見所

チャイナタウン

旅のヒント
旅のヒント
シンガポール川の右岸に広がるチャイナタウンは、新旧の中国文化が交錯するエリア。MRTチャイナタウン駅を降りれば、目の前にチャイニーズパワーあふれる庶民的な街並みが続いてます。もうひとつの最寄り駅であるラッフルズ・プレイス駅周辺には高層ビルが建ち並び、近年の再開発の波を間近に感じられるでしょう。どこかノスタルジックな雰囲気の路地を歩いたり、食べ歩きをしたり。それほど広くないエリアなので徒歩で満喫しましょう。

チャイナタウン・ヘリテイジ・センター

MRTチャイナタウン駅近くにぎっしりと建ち並ぶ、ショップハウスを利用した博物館。19世紀初頭に中国人居住区として指定されて以来発展を遂げてきたシンガポールのチャイナタウンですが、ここでは入植した当時の華人の暮らしぶりを往時の日用品などとともに再現しています。ショップハウスとは、間口が狭く、奥に細長い建物のことで、1階がショップ、2階以上が生活の場となっています。こうしたショップハウスの造りを詳しく見ることもできます。

チャイナタウン・ヘリテイジ・センター

ナゴール・ドゥルガ寺院

チャイナタウンと聞くと中国文化一色と思いがちですが、シンガポールのチャイナタウンは国際色豊か。かつてはより多くの人種・民族の人々が暮らしたことから、イスラム教のモスクも建っています。ナゴール・ドゥルガ寺院は、南インドから移住したイスラム教徒によって1830年に建立された歴史あるモスク。ギリシャ最古のドーリア式円柱の内部やインド式の4本柱など、東洋と西洋の建築様式を融合させたシンガポールらしいデザインを見ることができます。

ナゴール・ドゥルガ寺院

ティアン・ホッケン寺院

中国の福建省からの移民者たちが、1841年に旅の無事を感謝して建てたと伝わる道教の寺院です。中国系の寺院としてはシンガポール最古の歴史を誇り、長い航海の末にこの地にやってきた多くの中国系移民たちの信仰を集めてきました。建物内部の柱や屋根上部の龍の彫刻など、ハイテク技術を駆使して改修された創建当時の装飾は必見。国の重要建築物に指定されています。

ティアン・ホッケン寺院

アル・アブラー・モスク

ティアン・ホッケン寺院の南側、見過ごしてしまいそうなほど控えめな建物ですが、1827年に南インドからわたってきたイスラム教徒が建立したという歴史あるモスクです。アル・アブラー・モスクとは、タミール語で「小さなモスク」の意。その命名も納得の簡素な造りですが、今なお地元のイスラム教徒たちが熱心に祈りを捧げる姿が見られます。

スリ・マリアマン寺院

1827年に建てられたシンガポール最古のヒンドゥー教寺院。ラッフルズ卿とともにシンガポールにやってきたインド人ナライナ・ピレイによって創設されたと伝えられています。ドラヴィダ建築様式の建物は国の重要文化財にも指定されていますが、今も熱心な参拝や結婚式、宗教的行事が行われるなど地元ヒンドゥー教徒の精神的な支柱となっています。必見は、チャイナタウンでもひときわ目を引く入り口のゴープラム(高門)。5層15メートルの塔部分には極彩色の塗装が施され、細かな彫刻で造られたヒンドゥー教の神々がひしめくように鎮座しています。

スリ・マリアマン寺院

ファー・イースト・スクエア

MRTラッフルズ・プレイス駅にほど近い場所にある大型ショッピング&エンターテインメントスポット。中国の陰陽思想の五大要素をもとに、かつてのチャイナタウンの雰囲気を再現しています。内部のパビリオンでは中国オペラが上演され、福徳祠博物館には入植当時の華人の生活様式を展示。さらに、レストランやフードコートも多数そろっています。

ファー・イースト・スクエア
COLUMN ホーカー・センターで安旨グルメ!

かつて市街の通りを埋め尽くしていた屋台「ホーカー」。保健衛生上の理由から路上営業は原則禁止となりましたが、衛生的な環境を保った「ホーカー・センター」と呼ばれる施設に大集合。旅行者でもより安心して楽しめるようになりました。こうした施設では1カ所に数十軒もの屋台が集まっているため、さまざまな専門店の味が好みに応じてチョイス可能。南国フルーツも気軽に味わえます。もちろん、1品S$2~5ほどというリーズナブルな価格も魅力。心いくまで庶民の味が堪能できるでしょう。フードセンターなどの名称で市内各所にありますが、チャイナタウンなら大型センターからストリートの屋台村まで充実しています。

COLUMN ホーカー・センターで安旨グルメ!