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おもな見所

ビエンチャン

旅のヒント
旅のヒント
メコン川を挟んでタイと国境を接する、ラオスの首都ビエンチャン。きらびやかな仏教寺院や信仰篤き人々が祈りを捧げる光景が印象に残る、仏教国ラオスの中心地です。繁華街となるのは、メコン川沿いのファーグム通りと北側に並走するサムセンタイ通りに挟まれたエリア。徒歩で巡られる範囲に見どころなどが集まっています。少し離れたタート・ルアンなどへは、小回りの利くトゥクトゥクが便利です。
ビエンチャン

タート・ルアン

街の中心地から3キロメートルほど離れた場所にある、仏教国ラオスの国家的シンボルにもなっている黄金の仏塔です。3世紀頃にインドからの使者がブッダの胸骨を納めるために建立したと伝えられていますが、その起源は定かではありません。その後、ランサーン王国最盛期の1566年にセタティラート王が再建に着手。この王の像が入り口正面に立っています。ハスの花をモチーフにした外周85メートル、高さ45メートルの仏塔は三層構造で、かつて二層以上へは一般人が立ち入れませんでしたが、現在は内部へも入ることができます。

タート・ルアン

パトゥー・サイ(アヌサワリー)

タート・ルアンと街中心部との間にある戦没者記念塔で、パリの凱旋門を模して造られました。そのため、かつては記念塔を意味する「アヌサワリー」と呼ばれていましたが、現在はパトゥー(門)・サイ(勝利)と呼ばれています。内部の階段を上って塔上部に出れば、メコン川に沿って広がるビエンチャンの街並みを一望することができます。

パトゥー・サイ(アヌサワリー)

ワット・シムアン

特に女性の参拝者が多いことで知られる、1563年に建造された寺院です。建設する際、柱を立てるための穴に妊婦が神への生贄として飛び込み、その上に石柱を立てたことで聖なる場所になったという伝説が伝わるためです。ビエンチャン中心部の南端にたたずみ、今も願掛けをする多くの参拝者を見ることができるでしょう。

ワット・シムアン

ワット・ホー・パケオ

ラオス北部のルアンパバーンからビエンチャンへ遷都される際、エメラルド仏を安置するために建立されたランサーン王国の守護寺院。1779年に勃発したシャム王国との戦いの際にエメラルド仏は持ちさられてしまい、現在タイ・バンコクのワット・プラケオにあるのがその仏像であるといわれています。当時消失した建物は1936年、フランスによって再建され、国内各地から集められた仏像など宗教美術品を展示する博物館になっています。

ワット・ホー・パケオ

ワット・シーサケット

ランサーン王国が分裂した18世紀以後、幾多の戦火に見舞われたラオスでは、貴重な歴史的建造物が破壊されてしまった例が少なくありません。そんななか、ここは王国時代の1818年(1824年説もあります)に建造され、今も当時のままの姿を保っているビエンチャン随一の歴史的建造物として知られています。現在は博物館になっていて、美しい建築とともに本堂内部や周囲の回廊に並べられた幾多の仏像を見ることができます。

ワット・シーサケット

タラート・サオ

ビエンチャン市内で最大規模を誇る総合市場。繁華街の中心にあるので、滞在中はぜひ足を運んでみましょう。場内には日用品から衣類、電化製品、宝石などさまざまなものがそろっていて、みやげ物としても人気の伝統的な織物なども購入できます。もともとは朝市の意味でしたが、現在は8時半から16時頃まで営業しています。食料品は道を挟んだタラート・クアディンにあり、こちらも必見といえるでしょう。

タラート・サオ

友好橋

ビエンチャン市街の南方にあるこちらは、タイとラオスを結ぶメコン川初の橋として知られています。全長1174キロメートル、幅13メートルほどで、オーストラリアの援助によって1994年4月に完成しました。両国の国境は外国人旅行者にも開かれていて、バスやタクシーを使った陸路での国境越えが可能です。

友好橋
COLUMN ビエンチャンのホテル事情

外国人向けの高級ホテルから、”超格安”ともいえるリーズナブルなゲストハウスまで、首都ビエンチャンには多数の宿泊施設がそろっています。ただし、高級ホテルはまだまだ軒数が少ないため、ハイシーズンになると予約がとりにくい状況となります。特に人気が高いのが、各種レストランやショップが入りラオス調の装飾が目を引く「ラオ・プラザ」、フレンチコロニアル様式のクラシカルな「セタ・パレス」は最高級ホテルとして人気。ゴージャスな滞在を希望する人は、早めの予約を心がけましょう。

COLUMN ビエンチャンのホテル事情