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<事業報告> フィリピンにて第3回「ASEAN広島 エコスクール(海プラごみ教育)」パイロットプログラムを実施

12月2日(木)、日本アセアンセンター(アセアン事務局(予定)・広島アセアン協会共催、広島県教育委員会・広島市教育委員会後援)は、フィリピンの小学校2校(Bishop Sofio Balce Memorial School と St. Francis of Assisi Diocesan Schoolの4年生~5年生(38名))に、「ASEAN広島エコスクール(海プラごみ教育)」パイロットプロジェクトに基づき、オンライン講義を実施しました。

本プロジェクトでは、「未来のリーダー達による国際海洋プラスチックごみに関する日ASEAN協力宣言」プロジェクトの宣言式(2021年3月16日実施)で学生宣言書を作成した「未来のリーダー達(日アセアンの学生)」が、講義の講師を務めています。

本Bishop Sofio Balce Memorial School と St. Francis of Assisi Diocesan Schoolへの講義は、Ms. Valerie CORALES(バレリー・コラレス:フィリピン出身、九州大学 大学院農学研究院 資源生物科学部門在籍 農業・資源経済専攻)によって英語で行われ、その概要は、下記のとおりです。

また、プレゼン資料及び録画は下記をご覧ください。

1. Ms. Valerie CORALESの講義

2. フィリピン・カバナトゥアン市、パラヤン市(内陸)の文脈に沿った講義を実施

3. 参加生徒と実施した、5日間のプラスチック使用調査の分析

4. 参加者全員でスクリーンショット撮影

資料

授業の模様をYouTubeで見る