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<事業報告> 第2回「広島ASEANエコスクール(海プラごみ教育)」プロジェクトを実施しました

9月13日(月)および14日(火)、日本アセアンセンターは(広島アセアン協会共催、広島県教育委員会後援)、広島県立豊田高等学校の1年生(33名)に向けて、「広島ASEANエコスクール(海プラごみ教育)」パイロットプロジェクトに基づき、オンライン講義を実施しました。

本プロジェクトでは、「未来のリーダー達による国際海洋プラスチックごみに関する日ASEAN協力宣言」プロジェクトの宣言式(2021年3月16日実施)で学生宣言書を作成した「未来のリーダー達(日本とASEANの学生)」が、講義の講師を務めます。広島県立豊田高等学校の講義は、益田明奈(ますだ はるな)さん (京都大学大学院 環境マネジメント専攻)によって行われました。概要は、下記のとおりです。

1.益田 明奈さんの講義 (プレゼン資料は下記をご覧ください。)

2.プラスチックの素材と用途に関する解説

3.世界のプラスチックゴミの排出量の推移を説明

4.2日目の授業では、身の回りのプラスチックに目を向けてもらいました。

5.参加生徒と一緒に身の回りのプラスチック製品を分類しました。

6.授業の最後に全員で撮影

プレゼンテーション資料(3.15MB)