
“東京写真月間2011”イベント、「アジアの写真家たち2011」が
日本アセアンセンター・アセアンホールで開催されます。
2011年の「アジアの写真家たち」はインドネシアの写真家をご紹介。“Indonesia Nowadays -SectionⅠ~Ⅳ”と都内4か所のギャラリーで、16名の写真家による写真展を開催します。
アセアンホールでは、“SectionⅣ”として、4名の写真家の作品を展示予定です。インドネシアを代表する写真家の方たちによる作品を通して、インドネシアらしい情緒溢れる風景や伝統文化が息づくお祭りの様子など、インドネシアの人や文化をお楽しみいただければと思います。皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
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日時: 2011年5月31日(火)~6月16日(木) *土・日・祝日は休館
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開館時間: 9:30~17:30
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会場: 日本アセアンセンター・アセアンホール <アクセス>
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入場料: 無料
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主催: 「東京写真月間2011」実行委員会 -公益社団法人 日本写真協会・東京都写真美術館
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共催: 国際機関 日本アセアンセンター
☆開催初日には特別イベント『インドネシア観光セミナー』を開催☆
セミナー後はインドネシアのおつまみを囲んでのオープニングレセプションも!
詳細はこちらからご覧ください
□ 写真家プロフィール □
Paul Zacharia / パウル・ザチャリア
10歳の時に写真を学び始めて、1986年、アメリカ写真協会より長年の情熱的活動を表彰される。1988年には王立写真協会のフェローに推薦され、同年から2010年までインドネシアサロンフォトの審査員を務める。今は、ライオンエアラインの機内誌の仕事を続けている。
Sungkono / スングコーノ
写真をすべて独学で学び、暗室作業のエキスパートとしても高く評価されている。1997年、インドネシアサロンフォトの金賞など、数多くのコンテストで入賞。2002年より、インドネシアサロンフォトの審査員も務めている。
S.Setiawan / セティアワン
1952年ジョグジャカルタ生まれ。1975年以降、国内外の各種写真コンテストで優秀賞を獲得。インドネシアフォトサロンコンテストで優秀賞、キャノン、ニコン写真コンテストで優秀賞、その他米国、欧州、アジアなど、40カ国の写真展で優秀賞。インドネシア写真連盟副会長(IPF)米国写真協会会員(PSA)王立写真協会(英国)会員、香港写真協会会員(PSHK)を務める。
Arra’di Nur Rizal / アラディヌルリザル
1985年スマラン生まれ。現在スウェーデン・ストックホルム在住で、スウェーデン王立工科大学の修士課程に在学。在スウェーデンインドネシア人留学生協会の代表およびコーディネーターとして写真のワークショップやセミナーを開催するなど、様々な活動を行っている。2009年、2010年、ストックホルム写真メッセに出展。
Blue Hour Merapi Malam Hari
Helping a friend, Solo Batik Festival Missing Piece
□ その他ギャラリーのご案内 □
Indonesia Nowadays – Section Ⅰ / リコーフォトギャラリー RING CUBE
Indonesia Nowadays – Section Ⅱ / キャノンSタワー オープンギャラリー
Indonesia Nowadays – Section Ⅲ / M2ギャラリー
□ 「東京写真月間2011」とは? □
6月1日は写真の日。撮ろう・見よう・参加しよう。
をキャッチフレーズに、東京都写真美術館との共催の他、都内の約60か所のギャラリーの協賛と共に、3~5月の2ヶ月間にわたって開催される、国内最大級の写真イベントです。今年の国際展「アジアの写真家たち」はインドネシア、国内展では「いきものランド」をテーマに、海、空、山など、色々な場所に住むいきものたちのありのままの姿をご紹介します。
イベントの詳細はこちら→東京写真月間・公式HP
■□…………..主催・お問い合わせ先…………..□■
「東京写真月間2011」実行委員会
〒102-0082 東京都千代田区一番町 JCIIビル4F
(公社)日本写真協会
☎ 03-5276-3585 FAX 03-5276-3586
日本写真協会公式HP:http://www.psj.or.jp
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