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ティン・ウー・ルイン ミャンマー外務副大臣がセンターを訪問されました

2014年5月22日、ティン・ウー・ルイン ミャンマー外務副大臣が、日本アセアンセンターを訪問されました。ティン・ウー・ルイン副大臣には、ウィン・アウン在京ミャンマー連邦共和国公使参事官、ソー・ペイン外務省儀典局課長、イン・イン・テッ国家計画・経済開発庁外国経済関係局課長、ティン・マウン・ナイン ミャンマーASEAN常駐代表部参事官を含む、ミャンマー政府関係者14名が同行しました。

大西克邦事務総長は副大臣ご一行の来訪を歓迎するとともに、センターの近年の事業実績と課題について説明をしました。また、ソンカーン・ルアンモーニントン貿易投資部長およびダナンジャヤ・アクシオマ観光交流部長が、センターによるミャンマー関連事業について紹介しました。

ティン・ウー・ルイン外務副大臣からは、日本アセアンセンターのこれまでの活動に対する謝意が表明されるとともに、本年にミャンマーがASEAN議長国に就任したことを踏まえ、ハイレベルでの交流等を通し、日緬関係の一層の飛躍の年となる旨述べられました。また、今後もセンターが在京ミャンマー大使館や本国の貿易、投資、観光関連省庁と密に連携することにより、ミャンマー政府とセンターとの協力を強化していきたい旨発言がありました。

最後に、双方は協力関係を今後更に強化することを、確認しました。

ブリーフィングの様子

ブリーフィングの様子

 

ティン・ウー・ルイン副大臣(左)が大西事務総長(右)に贈呈品を手交

ティン・ウー・ルイン副大臣(左)が大西事務総長(右)に贈呈品を手交