教育旅行・ホームステイ

視野を広げる、国際的感覚を養うという意味で海外への修学旅行、研修旅行、ホームステイなどが増えている近年、そのデスティネーションとして、ASEANの国々が選ばれる理由は多くあるようです。例えば、同じアジア地域ということで親しみやすい、大自然が身近にあるので自然に触れ合う機会や植林などに参加することが出来る、ツアー代金が比較的安いなどです。このような理由から、今後も益々ASEAN地域への教育旅行は増加すると思われます。
修学旅行など学生さんの人数が多い場合は、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムなど受け入れ態勢が整っている国がお勧めですが、近年、ラオス、カンボジア、ミャンマーなど、教育旅行としては新たなデスティネーションも人気が出てきました。
ASEAN の国々は成長期という国が多く、都会は人々のエネルギーに満ち溢れ、その一方で大自然や世界遺産などの歴史を大切にする心が根強く残っています。今後益々 成長すると思われるASEAN地域の国々を若いうちに体験して頂くことで、意義のある教育旅行を実現していただけると思っています。
<今までに行なわれた教育旅行の日程の例>
ラオス国際協力研修(学習院女子大学)
| 行程表 | |
|---|---|
| 1 | 日本発→経由便にてラオスの首都ビエンチャンへ |
| 2 | 国際協力機構(JICA)ラオス事務所にて講義 ラオス・日本人材開発センターにて発表・交流会 |
| 3 | ビエンチャン近郊農村でホームステイ(1泊2日) |
| 4 | ラオスの伝統的な高床式家屋で「ラオス」を体験 (ビエンチャンから飛行機に乗り継ぎ、電気やトイレのない農村で3泊4日という研修もある) |
| 5 | 小学校訪問・現地小学生との交流 |
| 6 | NPO法人「難民を助ける会」事業現場訪問と交流会 |
| 7 | NPO法人「ラオスのこども」事務所にて講義・作業手伝い |
| 8 | ビエンチャン→日本へ |
<学習院女子大学担当者からのメッセージ>
「開発途上国の問題は何だろう」という視点ではなく、「ラオスらしさ」「ラオスならではの豊かさ」を自らで体験し、そこから開発や国際協力について思考・思索するという研修です。また、日本人学生の学びや経験というインプットだけでなく、自分達との出会いがラオスの方々にも新しい学びと自らの文化を知る機会となること、そして、日本文化をも知るきっかけとなることを目的としています。
<政府観光局の教育旅行のサイト>
マレーシア政府観光局 http://www.tourismmalaysia.or.jp/shugaku/index.html

