国内交通

1.空港から市内へ
  • シンガポール・チャンギ国際空港から市内へ
    空港から市内まではおよそ20キロメートル。エアポートシャトルやタクシーのほか、バスやMRTを利用することもできます。所要時間、荷物の多さ、予算に合わせて選びましょう。

    • エアポートシャトル
      大きな荷物も載せることができる乗り合いのバンタイプの交通機関で、1階到着ホールに設けられているカウンターで申し込みます。行き先を告げてチケットを受け取り、出発の案内があったら乗車。運賃は運転手へ直接支払うシステムです。市内までは所要約30~50分。料金はS$9。市内の主要ホテルのほとんどをカバーしています。
    • タクシー
      1階到着ホールに乗り場があり、日本同様に乗り込みます。市内までは約20~30分。よほどの渋滞時以外は、もっとも早く市内に着くことができる移動手段です。空港から利用する場合は特別料金が加算されていて、合計S$20~30ほど。全てのタクシーにメーター制が導入されています。
    • MRT
      空港の第2、第3ターミナル地下1階にチャンギ国際空港駅があり、市内へダイレクトに乗り入れている東西線(EW線)に乗車できます。運賃はS$2~。大きなスーツケースなどは所定の荷物置き場を利用するのがマナーです。
    • 路線バス
      目的地によっては乗り換えが必要となりますが、おおむねS$1.20~1.50ほどで市内へ行くことができる安価な移動手段。空港の地下1階に乗り場があり、全6方面へおよそ5分おきに運行しています。所要時間は1時間ほどを見ておきましょう。
2.MRT
清潔&安全で冷房も効いていて乗り方も容易。市内に滞在する場合、もっとも利用しやすいのがMRT(Mass Rapid Transit)と呼ばれる地下鉄です。2014年現在、東西線、南北線、北東線、サークルラインの4線が営業していて、市内のおもな場所を結んでいます。
3.タクシー
シンガポール国内を走るタクシーは全てメーター制。清潔で安心して利用することができます。CBDと呼ばれる市内中心部への一定時間帯への乗り入れには加算料金がある、オーチャードなど繁華街では所定の乗り場以外で乗車できないなど、細かいルールが定められています。
4.レンタカー
郊外に足を延ばす際に便利なのがレンタカー。空港1階到着ホールにレンタカー会社の受付があり、日本から予約していけばスムーズに借りることができます。ただし、中心部は一方通行や時間帯による通行規制などがあるため、運転には注意が必要です。
5.バス
シンガポール国内に路線が張り巡らされた庶民の足。MRTがカバーしていないエリアにもアクセスできる魅力がありますが、路線が複雑で車内アナウンスもなく、旅行者が利用するにはある程度慣れる必要があります。事前に書店で売られている路線図&利用ガイドを購入して、目的地への路線や停留所を確認しておきましょう。運賃は乗車時に支払うシステムです。MRTも利用できる「ezlink」というプリペードカードを購入しておくと便利です。
6.その他
市内を流れるシンガポール川を移動するリバータクシー、チャイナタウンやブギスなどで目にするトライショーなどもユニークな乗り物です。セントーサ島へは、ケーブルカーを利用することもできます。市内のおもな観光スポットを効率的に巡るなら、トロリーバスも便利です。
7.マレー鉄道の旅
シンガポール、マレーシア、タイを結ぶマレー鉄道の全長は約2000キロメートル。移動手段としてだけでなく、列車に乗ること自体を楽しむ「鉄道の旅」としても人気です。マレーシア国内ではバターワースやクアラルンプール、ジョホールバールを通る西海岸ルートのほか東海岸ルートもあり、1~3等車を用意。次々と変化する車窓風景や、車内での地元の人々との触れ合いなど旅行気分を盛り上げてくれるでしょう。また、シンガポールからバンコクまで3泊4日で走る豪華な特別列車「イースタン&オリエンタル・エクスプレス」もあります。

 

シンガポール・チャンギ国際空港の到着ホールシンガポール・チャンギ国際空港の到着ホール
MRTのプラットフォームMRTのプラットフォーム
タクシータクシー
2階建てダブルデッカーのバス2階建てダブルデッカーのバス
ケーブルカーケーブルカー
マレー鉄道の車内マレー鉄道の車内
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