リゾート
シティリゾート
ASEANには、世界的に見ても質の高い格式のある高級ホテルがいくつもあります。名あるホテルの歴史は、その街の歴史と切り離すことはできません。ここでは、その歴史から観光スポットとしても人気のある各国の伝統的なホテルをご紹介します。豪華な部屋、素晴らしいロケーション、心温まるホスピタリティ・・日本と比較するとリーズナブルな価格で極上のシティリゾートをご堪能ください。
エンパイアホテル アンド カントリークラブ(ブルネイ)
Empire Hotel & Country Club

南シナ海に面して建つ巨大リゾートホテル。伝統的なブルネイの建築様式を用いた宮殿のような建物が印象的。リゾート内には国内でも屈指の味を堪能できるレストランが揃い、ボーリング場や映画館、スポーツクラブといったレジャー施設が充実しています。リゾート内に広がるジャック・ニコラウス氏による設計のゴルフコースも有名です。
ラッフルズホテル・レ・ロワイヤル(カンボジア)
Raffles Hotel Le Royal

1929年創業のプノンペンで最も古く格式のあるホテル。重厚で落ち着いた雰囲気はそのまま残し、1997年にシンガポールのラッフルズチェーンの最高級ホテルとしてリニューアルオープンしています。プノンペンの中心地まで歩いて行ける距離にもかかわらず、緑あふれる敷地は市内の喧騒とは別世界の洗練されたムードが漂い、スパやホテル自慢の料理を楽しめます。
マジャパヒト(インドネシア)
Majapahit

インドネシア第2の都市・スラバヤの市内中心部に位置する1910年に建てられた老舗ホテル。数々の歴史の舞台となったホテルで、独立運動の象徴として「ムルデカ(独立)・ホテル」、「自由のホテル」と呼ばれ、インドネシアの人々に語り継がれています。クラッシックな洋館風の建物には、オランダ植民地時代の面影を色濃く残したまま、美しく手入れされた庭園、充実したスパやレクリェーション設備を備えた5つ星ホテルとして生まれ変わっています。
セタ・パレス・ホテル(ラオス)
Settha Palace Hotel

ラオスで最高級にランクされ外国人旅行者に人気があるのが、セタ・パレス・ホテル。フランス植民地時代の建物をリニューアルしたコロニアル風のホテルで、他のアジアの名だたる高級ホテルにも引けをとらない豪華な内装と白亜の外壁に、クラッシックな高級感を味わうことができます。部屋数が少ないので、11月から2月のピークシーズンには予約がとりづらくなることもあり、早めの予約がおすすめです。
イースタン&オリエンタル・ホテル(マレーシア)
Eastern & Oriental Hotel

「スエズ運河以東で最上のホテル」と称された、ペナン島で最も古い由緒あるホテル。ホテルの歴史は19世紀に遡り、イギリスの作家、サマセット・モームやヘルマン・ヘッセなど数多くの著名人が滞在したことでも知られています。全室スイートの客室、レトロなエレベータ、猫足のバスタブなどまるで映画の世界にいるような気分が味わえます。
ストランド・ホテル(ミャンマー)
The Strand Hotel

国のランドマークとして人々に親しまれており、格式・歴史ともミャンマー随一の高級ホテル。1901年に英国の企業家により建設され、1994年にオリジナルの贅沢な雰囲気はそのままに、近代的な新しいストランドに生まれ変わりました。各国の著名人もよく利用する客室はすべてスイートルームで、天蓋付きのベッドや大理石のバスルームなど豪華なインテリアが揃っています。
マニラ・ホテル(フィリピン)
Manila Hotel

1912年に建てられた、マニラ湾を見下ろして建つ最高級デラックスホテル。ロビーをはじめとするゴージャスかつクラシカルな空間は、いつまでいても飽きない落ち着いた雰囲気です。緑におおわれた広大な敷地にはプールやテニスコートが広がり、多くの歴史的観光スポットを徒歩で訪れることのできる立地のよさも魅力的です。
ラッフルズ・ホテル(シンガポール)
Raffles Hotel

シンガポールのホテルと言えばラッフルズと言われる代名詞のような存在。1987年には国の記念建造物の認定を受け、東南アジアを代表するコロニアルホテル。我が家のようにくつろげるようにと宿泊客を「ゲスト」ではなく「レジデント(住人)」と呼び、最高級のホスピタリティを堪能することができます。ホテルのバーが発祥とされているシンガポール・スリングも有名です。
マンダリン・オリエンタル(タイ)
Mandarin Oriental Bangkok

「1人の宿泊客に対して4人のスタッフがついている」と質の高いサービスに定評があるバンコクを代表するホテル。スイートは部屋ごとに名前が付けられ、ホテルに長期滞在し執筆活動を行っていた、サマセット・モーム、ジョゼフ・コンラッド、ノエル・カワード、ジェームス・ミッチナーの名前が残されている。レストラン、スパ、クッキングスクールなどの施設がチャオプラヤー川の対岸にあるため、ゲストが専用の渡し船で移動することでも有名です。
ソフィテル・メトロポール(ベトナム)
Sofitel Metropole

1911年の創業以来、ハノイのシンボル的存在で、チャールズ・チャップリンをはじめ、各国のVIPが多数宿泊している伝統ある一流ホテル。「他にはない娯楽を」とはじめたチョコレートビュッフェが人気。仏領時代、コーヒーと一緒に持ち込まれたベトナム産カカオをはじめ、各国のチョコレートを用いたお菓子が楽しめます。近年新たにオープンし、プールやフィットネスなどの施設も充実しています。

