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<事業報告>森と川の恵み -ラオスの食を旅する- を開催

観光交流部では、2018年の「ラオス観光年」を記念して、「森と川の恵み -ラオスの食を旅する-」を開催しました。

図1料理研究家であり、ラオスをはじめ東南アジアを巡る旅本の著者でもある島本美由紀さんにはルアンパバーンを中心に、ラオスの魅力や現地でのおすすめの過ごし方などをご自身の経験や写真とともにお話いただきました。

 

 

 

 

図215年間のラオス滞在を経て、ラオスを舞台とした映画製作や、さまざまなラオスのプロデュース活動をされている森卓さんには、歴史や地形を背景としたラオスの食文化についての発展や特徴、調理方法などをご説明いただきました。

 

 

 

 

図4ラオス大使館の協力で用意されたラオス料理の試食の後には、ゲスト司会者としてシンガポールをはじめ東南アジアにも縁の深い金沢雅美さんも加わり、3人でのクロストークではそれぞれの体験談を共有いただきました。

 

 

 

 

図3ラオス情報文化観光省日本代表事務所からはラオス観光年と現地の主要イベンスケジュールなどが案内されました。

多くの参加者(アンケート回答者の92%)からラオスの食に関する知識が深まったと好意的な回答がありました。

 

 

 

日 時: 2018年2月22日(木) 18: 30~20:30

場 所: 国際機関日本アセアンセンター アセアンホール

主 催: 日本アセアンセンター

協 力: ラオス大使館

企 画: Japan-Laos Creative Partners

参加人数: 約70名