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<事業報告>アクセシブル・ツーリズムに関する研修(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア)

観光交流部では、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシアの5カ国から官民の観光従事者を招聘し、アクセシブル・ツーリズムをテーマに研修プログラムを実施しました。

期 間: 2016年10 月23 日~29日(移動日含む)

場 所: 東京、三重県鳥羽市

参加人数: 14名 

 

<主な内容> 

1日目 講義

日本のアウトバウンド市場の傾向、アクセシブル・ツーリズム概要、日本のアクセシブル・ツーリズムの取り組み、旅行会社の取り組み(国内旅行中心)、パラリンピックについて

2日目 

午前 観光庁表敬訪問、TOTO訪問

午後 各国によるアクセシブル・ツーリズムに関するプレゼンテーション

3日目 

鳥羽に移動後、伊勢志摩バリアフリーツアーセンター訪問

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター及び、旅行会社の取り組み(海外旅行中心)に関する講義

バリアフリー対応の宿泊施設視察

4日目

午前 鳥羽駅およびその周辺、観光施設のバリアフリー対応視察

午後 三重県の観光に関するプレゼンテーション

    グループディスカッション、まとめ

 

<メディア掲載・放送>

三重放送 三重テレビニュースウィズ (10月26日)

NHK三重 ニュース855みえ (10月27日)

中日新聞 朝刊伊勢志摩版 (10月27日)

 

 図1
 観光庁への表敬訪問

     ★IMG_1879    ★IMG_1959
       伊勢志摩のバリアフリー観光に関する講義              鳥羽での車椅子に関する研修