7. 投資奨励管理委員会(CPMI)の権限

中央レベルの投資奨励管理委員会(CPMI)は、以下の権限(改正ラオス外国投資奨励法施行細則[2005]第53条)をもつ。なお外国投資許可分野の種別については下記8.(3)-(5)に詳述する。

  1. 第I種、第II種もしくは第III種外国投資許可分野に属し、投資額2,000万ドル以下の投資案件の認可
  2. 第III種外国投資許可分野に属し、投資額2,000万ドル以上の投資案件については、投資奨励管理委員会(CPMI)は投資許可申請を提出し、閣僚会議の判断を仰がなければならない。
  3. 投資許可証への署名
    1. 投資奨励管理委員会(CPMI)委員長は、投資額1,000万ドル以上の投資許可証に署名する権利をもつ。
    2. 投資奨励管理委員会(CPMI)の副委員長は、投資額1,000万ドル未満の投資許可証に署名する権利をもつ。

地方レベルの投資奨励管理委員会(CPMI)は以下の権利および責務をもつ。

  1. 首都ヴィエンチャン、サワンナケート、チャンパーサック、ルアンパバンといった都市圏を有する4県において、第I種に属し、投資額500万ドル以下の投資案件に対し、投資許可を与える権利を有する。
    上記以外の県において、第I種に属し、投資額300万ドル以下の投資案件に対し、投資許可を与える権利を有する。
  2. 投資許可証への署名
    地方レベルの投資奨励管理委員会(CPMI)の委員長は、改正ラオス外国投資奨励法施行細則(2005)第53条第1項に規定された投資額に従い投資許可証に署名する権利をもつ。
  3. 地方レベルの投資奨励管理委員会(CPMI)が改正ラオス外国投資奨励法施行細則(2005)第7節において規定された権利の範囲に属し、認可を与えることができる投資企業に対し、その生産活動に直接使用する原材料、設備、機械ならびに自動車の輸入計画を検討し承認する。
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