駐日インドネシア共和国大使ご挨拶
ユスフ・アンワル大使インドネシアと日本は、1958年の国交樹立以来、友好関係を築いてきました。過去50年以上にわたり、インドネシアと日本は、互いを信頼できるパートナーとしてきましたが、この関係を未来に向けても継続的に強化していくことが期待されます。
インドネシアと日本は、親密な二国間関係を築いているとはいえ、現状に満足することなく改善をしていくべきです。インドネシアと日本の関係は、政府間や企業間において培われてきただけでなく、個人間の友好関係としても構築されてきております。それゆえ、人と人との交流、特に両国関係の未来を担う若い世代の交流を促進していかなければなりません。
在日インドネシア大使館は、インドネシアの対日輸出と日本の対インドネシア投資の促進や、インドネシアへの日本人観光客誘致を目的に、日本アセアンセンターと緊密に連携しながら取り組んでまいりました。
インドネシアにとって、日本は主要な貿易相手国であり、インドネシアから原材料や工業製品を輸入している国で、それらの製品は日本アセアンセンターの多目的ホールでも展示されました。日本との貿易関係の中で、両国の中小企業の更なる役割の向上が望まれます。
また、主要な対インドネシア直接投資国である日本からの企業の更なる投資誘致のために、インドネシア政府は常に国内投資環境の改善に取り組んでいます。そして、在日インドネシア大使館は日本アセアンセンターと共に、投資セミナーやインドネシアへの投資視察ミッションを定期的に開催しています。
加えて、観光の分野では、2008年に50万人以上の日本人観光客がインドネシアを訪れ、世界最大の島嶼国の自然とインドネシア国民の歓待を満喫しました。在日インドネシア大使館は、日本アセアンセンターとこれまで日本で行なってきたインドネシアの観光地に関するPR活動や展示を更に増やしていく所存です。
皆様には、是非インドネシアを訪れインドネシア国民の温かい歓迎や多くのビジネス機会を実感していただきたく祈念申し上げます。
2009年6月
ロンボク島のリゾート
ジャカルタ市内
