駐日カンボジア王国大使ご挨拶
ハオ・モニラット大使皆様
日本アセアンセンター(AJC)の新ウェブサイトにようこそ。駐日カンボジア大使として、友好、協力の精神、内政不干渉、そして相互の尊重という環境の上に成り立っているASEANと日本の協力関係に深く感謝をします。
1999年以来、カンボジアの人々は、歴史上本当の意味で平和、政治経済の安定、法の秩序、民主主義、そして人権の尊重を享受しています。王国政府により、様々な困難にも拘らず包括的行動計画が実行に移されています。中央計画経済から自由市場システムへ、そして2004年10月の世界貿易機関(WTO)への加盟は、カンボジアがいかに発展してきたかを裏付けるものです。
これまでの実績と積極的な活動で、多くの個人投資家がカンボジアに注目しています。これからの国の農業、労働集約型産業、加工業、観光やサービス業の発展につながるでしょう。
ASEANは6ヵ国(日本、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ)でスタートしました。カンボジアはASEANに1999年4月30日に加盟、日本アセアンセンターには2001年に仲間入りしました。センターが築いたASEANの加盟国と緊密な関係が日本とASEANの国々との絆も一層強めてくれています。
センター、大使館やその他関連機関の密接な協力の下、文化イベント、展示会、貿易や観光フェア、セミナーやミッションといった数々の活動が成功裡に行われてきました。2006年11月、カンボジアの貿易と投資を日本の方たちに紹介する目的で行われた日本アセアンセンターとカンボジア王国大使館共催のカンボジア投資セミナーもそのひとつです。
最後に日本とASEANの関係の重要性をあらためて鑑みる上で、日本アセアンセンターは、貿易、投資、観光を通じて日本とASEAN諸国との経済関係と人と人とのつながりをより深めることに今後も非常に重要な役割を果たしていくと確信しています。
2009年6月
(英文和訳:日本アセアンセンター)
カンボジアを代表する世界遺産、アンコール・ワット
首都プノンペンのシルバー・パゴダ
