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非公開: ASEAN加盟国のご紹介

ベトナム

ベトナム
国旗解説
赤は革命で流された血を、黄色い星の5つの頂点は、労働者、農民、知識人、青年、兵士の団結を表しています。
ドイモイという名の開放政策飛躍、観光地として大人気
1975年にベトナム戦争が終結し、1976年に南北統一が実現して現在に至るベトナムは、約55の少数民族を擁する多民族国家です。1986年に市場経済システムを採用し、外国に対して開放化を図るドイモイ(刷新)政策を採用。西側の資本と技術を積極的に導入することにより、目覚ましい経済発展を遂げました。また、古都フエの建造物群や海のシルクロードの中継都市として栄えたホイアンをはじめ歴史的な名所や、奇岩が海上にそそり立つハロン湾などの多彩な観光資源を有し、観光立国としての顔ももち合わせています。 南北に細長い地形が生む地域色や、国やフランス統治時代の文化が色濃く残るベトナムは人気の観光地で、多くの日本人観光客が訪れます。16世紀には日本町が存在した歴史もあり、両国の間では政治、経済、文化など、さまざまな分野での交流が行われています。
駐日ベトナム社会主義共和国大使館
〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町50-11 Tel. 03-3466-3311
面積 331,230㎢
人口 約9,549万人(2019年推定値)
首都 ハノイ
政体 社会主義共和制
主な言語 ベトナム語
主な宗教 仏教、カトリック
通貨 ドン